マージョリー女史が一通り中央ルソン大学を案内してくれると、多田さんと僕はホテルへと戻った。後で、マージョリー女史の旦那さんが娘を拾って大学まで迎えに来てくれるということだった。そのあとは、なんだかすごいレストランへ連れいってくれるという話だった。

大学の人々は生徒を含め、本当に穏やかですね〜、そんな話をしながらホテルで時間をすごした。

(たしか)18時頃に、マージョリー女史のの旦那さんが車で迎えに来てくれた。(どこで拾ったか知らないのだが)娘とマージョリー女史と一緒だった。まず、娘さんを、マージョリー女史の自宅へ連れて帰って、そこからマージョリー夫妻と多田さんと僕の四人でレストランへ行こうということになった。

フィリピンの田舎は広かった。娘さんを、マージョリー女史の自宅へ連れて帰るだけでも、1時間30分はかかった。田舎の夜道だったのでほとんど人通りはなかったのを覚えている(残念ながら写真はない)。

ターラックまでの道のり
ターラックまでの道のり

マージョリー女史の自宅から更に、1時間30分行くと(21時ぐらいだったか)、レストラン、「イスダアン」に到着した。なんだか、すごいレストランだった。川の上に、筏で作られた島になっているのだ。

イスダアン
イスダアン(Googleより)

マージョリー女史は、予約を取ってくれているみたいだった。店員は個室に連れていってくれた(というか、ほとんどが個室になっていた)

僕たちが席にした個室
僕たちが席にした個室
個室から見える池
個室から見える池

席に座ると早速注文をした。フィリピン独特の料理、「カレカレ」に、酸っぱいスープ「シニガン」、鶏肉の焼き物、マンゴージュース・・・すごい贅沢なフィリピン料理を堪能した!

左が鶏肉、真ん中がライス、右がシニガン
左が鶏肉、真ん中がライス、右がシニガン
鶏肉。すごい美味しかった。
鶏肉。すごい美味しかった。
真ん中の黒い鍋がカレカレ
真ん中の黒い鍋がカレカレ
緑の草は、バナナの葉っぱ
緑の草は、バナナの葉っぱ

多田さんは、この時マージョリー女史にお土産を持って来ていた。日本の写真たてと、海海苔、それに、彼女の生徒たちのためにハンカチを100枚ぐらい持って来ていたのだった。そう、そのお土産の価値が問題じゃない。この心遣いが本当に嬉しいんだ。マージョリー女史はすごく喜んでいた。多田さんという人は本当にすごい交流をする人だと思う。

(そして、よく覚えていないのだが、僕も「東京バナナ」をお土産に渡した記憶がある・・・ベブちゃんにもあげた)

そして、食事をしている時に弾き語りの男性二人組が現れた。最初僕たちを見て「Are you Korean?」(韓国人かい?)と聞いて来た。「No, no, We are Japanese!」(日本人だよ!)と答えると、弾き語りはOK、と言い、じゃあ、これを歌うよ、といって長渕剛の「乾杯」をフィリピン語訛りの日本語で歌ってくれた。これはすごい嬉しかった。フィリピンという異国の地で日本の文化の歌を聴けるなんて!多田さんも僕も一緒に熱唱した。そして「乾杯」のあとは、サザンオールスターズの「いとしのエリー」だった!

弾き語りの二人
弾き語りの二人

 

そう! 僕たちはフィリピンの最高の夜を過ごしたのだった!

 

最高の夜の記念写真
最高の夜の記念写真